もうもう太郎,肥育牛・乳牛・酪農の生菌飼料,特許取得第4913117号,農水省届出飼料(A飼料),長期の安全性試験と多くの現場での使用経験を経た製品です

商品の特徴

  • 腸内細菌を整える
  • 好適飼育環境
  • 薬剤費の削減
  • 早期出荷で飼料コストの低減
  • 簡単な給与方法(※毎日給与する必要はありません)

腸内細菌の重要性

動物の腸内には多くの微生物が生息し、動物本体の健康に深くかかわっています。さらに、動物は、腸に良いと判断した外界の微生物(例えば土壌細菌など)を受け入れる機能(免疫寛容)をもち、善玉菌を取り込んでいることが知られています。このように、動物と腸内善玉菌との間には緊密な関係があります。

給与方法

  • 母牛の分娩前後に100mLを1回ずつあたえるか、または、出生後の仔牛に2~3日にかけて2回程度給与してください。
  • 原液給与、または本製品1袋(100mL)を市販牛乳、あるいはカルキを除いた飲用水100mLに混合して与える方法などがあります。

製品内容

飼料の種類:シュウドモナス菌枯草菌混合飼料(家畜用生菌混合飼料)

安全性テスト

長期間の家畜・魚類・野菜への給与や施肥の試験を行い、その安全性を確認しています。

使用上の注意

  • 保管の際は冷凍庫に入れて下さい。
  • 解凍は25~35°C程度の水につけて行って下さい。解凍後は速やかに使い切ってください。
  • 解凍後の冷蔵保存期間は、5日以内です。また、繰り返しの冷凍は好ましくありません。
  • 本製品の生菌は、活性の高い状態で凍結保存されています。この製品に、栄養素等を添加して再培養すると、活性が低下して雑菌が増える場合があります。

富永牧場(宮崎市有田)富永耕治さんの感想

ミクロソルーション「もうもう太郎」100mL(1袋)を原液のまま仔牛に飲ませたり、市販牛乳100mLに1袋分を加えて飲ませたりしています。仔牛はとても順調に育っています。

メディア報道
体重1トンの宮崎牛 (旬刊宮崎, 2011年4月25日)

研究論文

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